これがその白谷です。
すでに石積の堰堤が!
となると上流にも、
いろいろとソソるような堰堤達がいるんじゃないかと、期待が膨らむワケですよ。
上流へと進むと、
分岐が、
迷わず白谷林道で。
こんな雰囲気です。
すると、すぐに石積の砂防堰堤のご登場♪
いきなり、やられた!! (σ´□`)σ・・・…━━━☆ズキューン!! (〃▽〃)
越流も(゜▽゜)イイ!
しばし眺めて悶絶する。(゚∀゚*)萌え〜!!!
実は以前1度、下調べしてまして、これはそのときの画像。
西日と腕が悪いのとで、
写りが、
悪くて、
リベンジしてみたんです。(理由はそれだけじゃないんですけど、後に分かります。)
カメラ『NikonL110』をジャパネットたかたで買ってみたので、それで撮ってみる。
記念碑を発見!
斜め45°
昭和十三年三月
撮影って難しい。(>_<)
少し上流へと進むと、ここにも記念碑が。 でもこっちの方が古そう。
年三和昭 ヨハネスさんが最後にこの地へ来てから4年後。 ヨハネスさんの技術を継承して築いたのかなぁ。 うん!きっとそうに違いない!(妄想)
堤頂に上がってきました。
砂防ダムとして、ちゃんと貯砂されてますねぇ〜!
水がエメグリでキレイ

加子母防災ダムの減勢工もキレイだったもんね。(*´ー`*)
では、さらに上流へと車を走らせます。
すると、今度はコンクリート製の砂防堰堤達がお出迎え♪
鋼製スリットダムA型が! 旧型石積との対比が(゜▽゜)イイ!
ちょっとしたキャスケードも♪
かと思えば石積も♪ (≧▽≦)キャー!!
ここから先は車道がありません。 なので歩きになります。
愛用のエンジニアブーツ風長靴と今回初めて使う『冒険倶楽部 なたとのこ』です。
この『冒険倶楽部 なたとのこ』は、偶然ホームセンターで見つけまして、まるでぼくの為にあるようなアイテムだと思い、即お買い上げした代物でして。(*´∀`*)
先ほどの石積。
白谷川。
丸太の橋を、
渡ってみると、
ヤブ!!ここまでは下調べして確認済みなんで、長靴となたとのこを今回用意したワケなんですよ。( *´艸`)
これはただ単純に萌えた、鋭角な石積。
左はヤブ!、右は川!
ぼくは川を選択することにしたの図。
↑長靴。
ね!
こっちで正解でしょ?
ほどなくすると、上陸もできます。
Σ(゚ロ゚ )!! ムムっ!!見えてきましたよww!!
石積砂防堰堤が!しかも2段!!
(゚∀゚*)たまらんっ!!
(゜▽゜)イイ!
気になる穴が!
石の魅力って、
何なんだろう?
ナゼだか魅了されてしまうぅ

しまたw!横向きのままだぁ!
近づいてみます。
分かりにくいですけど、お漏らししてるんですよ。 カワイイでしょ?
お漏らししてる衝撃的映像!!
堤頂へ登ります。
さらに上流へと、貪欲に進みます。
で〜ん!!
石積じゃなくまだ新しいコンクリート!
( ´з`)ちぇ!石積じゃないのかぁ。
と思いきや、
堤頂へ登ってみると、石積を改修したようですね。
まだ、できたてホヤホヤですね。
でもなんか残念な気持ちが拭えない。
まだまだ進みますよw♪♪♪
(〃▽〃)ね♪
まだまだ〜。
ありましたねぇ〜。
これも改修されてますね。
その名盤。
えぇw!?!? まだ行くの〜??
だって、
ほら、
橋もあるし。
なんか、看板もあるし。
(  ̄ー ̄)ニヤリ ねっ!!
ラスボス?登場!
サビサビやし。
ダム軸が曲がってて(゚∀゚*)カッケー!!!
登ってみまーす!
横顔。
無事、堤頂に。
曲がってますねぇ♪
上流に下りようとするも躊躇してるの図。
とりあえず天端を、
歩いてみることに。
下流を上から目線で見下ろします。
↑長靴
上流を望むとボーボーです。
でもまだこの先に何かあるんじゃないのか??
結局さっき躊躇したところから上流に降りることに。
うわぁ〜!
マジでボーボーだよ。
ここが最果ての地だな。うん、帰ろ。
天端。
戻りまして、下流からパチリ☆
これは白谷林道を、
戻る途中の分岐の
先にあった、
砂防ダムです。
あ!結局、ナタとノコ使ってないや。
補足:この白谷砂防堰堤郡は同じ岐阜でも高山市のではなく、中津川市の方です。
訪問日、2010/11/20
おまけ。 帰りに撮った、白川橋。
ステキでしょ?
それもそのはず、
土木遺産でもあります。
(人´∇`) キレイ
